クローズ(CROWS)・ワースト(WORST)【フィギュア・グッズ】

クローズ(CROWS)×ワースト(WORST)の解説とフィギュアやグッズ紹介

鈴蘭男子高校

県内随一の不良高校。多くの猛者達が集う。生徒達の個性が強くまとまりをかき、常に派閥や一匹狼が存在するため、全校をまとめる番長はいまだかつて存在しない。春道転入以前は阪東一派と桐島たち3人、リンダマン等の間で抗争があったが、春道が事実上のトップとして君臨して以降は表だった争いはあまりなく、まとまらないながらも基本的には仲良くやっている。


【 登場人物 】
坊屋 春道(ぼうや はるみち)
本作の主人公。 外見は金髪オールバックにスカジャンで、性格はお調子者でスケベで女好き。中学のときに経験した裏切りや敗北から舎弟や派閥を好まず、万事好きなようにやりたがる。一方で友情にはあつく、仲間が怪我をしたり窮地に陥った際は全力で駆けつけ、身を危険にさらすこともいとわないが、照れ屋なのでそうした面をあまり人に見せたがらない。「四天王」の一人であり、「P.A.D」のメンバー。 二年生の時に鈴蘭男子高校に転校してきて以来、阪東一派や武装戦線など名のある不良達に勝利し、望まずながら名を広めていく。 喧嘩のスタイルとしてはパンチが多く、数多くの戦いで相手を数メートルはふっ飛ばして勝利を収めるシーンが多く見られる。 実際、その喧嘩の実力はクローズ中屈指であり、ほぼ全ての喧嘩では序盤こそ苦戦を強いられる場合も あるが、(何らかの原因、制約があるケースも多い)後半では相手を圧倒するシーンが印象に残る。坊屋春道と喧嘩の実力が均衡していると言えるのは、同高校の一つ上であるリンダマン か、萬寺帝国の九頭神竜男の2人ぐらいである。 三年の時に留年するが、その後ヤスに突然「学校辞める」と宣言して姿を消した。 その後何処で何をしているかは不明。

安田 泰男(やすだ やすお)
あだ名は「ヤス」。春道の後輩で春道一派のNo.2。 小柄でケンカもそれほど強くないが、ここぞという時に根性を見せる。 作品の初期は山崎に橋から落とされ、三年にモヒカンにされ、武装に拉致されたりと散々な目に遭っているがその中で男を磨いていく。「その後のクローズ」でも、就職活動をする姿を見ることが出来る。

桐島 ヒロミ(きりしま ひろみ)
あだ名は「ヒロミ」。ポンとマコとは中学の時からの仲で、三人のリーダー格にあたる知的な男。 中三の時に桂木源次郎に出会い鈴蘭男子高校に入学することを決める。入学早々最大派閥である阪東一派にケンカを売って以来一年以上にわたり抗争を繰り広げていく。転校してきた春道と出会い、その強さを知り、春道の力を借りて阪東一派を壊滅にまで追い込む。 その後は春道と行動を共にするようになる。 卒業後は阪東とバンドを組む。その姿は「キューピー」の中で少しだけ見ることが出来る。

本城 俊明(ほんじょう としあき)
あだ名は「ポン」。ヒロミとマコとは中学の時からの仲でマスクがトレードマーク。だが、三年になり女にもてようとマスクをはずし髪型も変えた。 卒業後はバイク屋に就職。「WORST」に少しだけ登場したことがある。

杉原 誠(すぎはら まこと)
あだ名は「マコ」。ヒロミとポンとは中学の時からの仲でサングラスがトレードマーク。 元々は無口だったが、泉という彼女が出来て以来よく喋るようになる。 タイマンの実力なら鈴蘭でも五指に入るといわれている。 大工である泉の父の仕事を手伝ううちに天職を見いだし、自身も大工になるために三年の途中で鈴蘭を中退。

阪東 ヒデト(ばんどう ひでと)
元三代目武装四天王の一人。 春道が転校してくる前までは、最大派閥のリーダーだったが、一派を春道一人に全滅させられる。しかしそれをきっかけに「本当の自分」に目覚めた。 学年は春道達の一つ上。 卒業後はヒロミとバンドを組む。

林田 恵(はやしだ めぐみ)
通称「リンダマン」。鈴蘭最強の男にして、春道に唯一勝った男。 学年は春道達の一つ上。幼い頃に両親を失い、優しい養父のもとで育てられたが、義理の兄が悲惨な死を遂げ、それを自分のせいのように感じて心を閉ざしていた。死闘の中で春道に惹かれる。 卒業後はバイクで全国を回り、後に大阪で総合格闘家を目指している模様。作中一度も敗北しなかった。

桂木 源次郎(かつらぎ げんじろう)
「桂木さん」と呼ばれる鈴蘭高校の伝説的なOB。細かいことは不明だが、リンダマンの一つ上の学年で一派を率いていた。人望があるらしく、リンダマンの数少ない理解者でもあった。社会人だがタバコは必ず人のをもらう。

亜久津 太(あくつ ふとし)
阪東一派の幹部をしていた男。ヤスをいじめたりしていたが春道に一発でのされ、ヤスに頼んで春道軍団入り。腕でのし上がるより誰の下に付くかで悩んでいることが多かったが、美藤兄弟率いる鳳仙が侵攻してきた際には、ヤスに檄を飛ばされて腹をくくり、手勢を集めて戦った。結構強かったが、幹部には敵わなかった。いつまで経っても春道に名前を覚えてもらえない。卒業後の就職活動は難航中で鈴蘭高校の生徒であることを笑われたので面接官に変形水車落しをかけた。


花澤 三郎(はなざわ さぶろう)
通称「ゼットン」。春道の中学時代の後輩。 あだ名は、「ウルトラマン」とよばれる横暴な体育教師を倒したことから付けられる。 春道やヒロミ達が三年になると新入生として入学し、鈴蘭の最強の一年生を決める「壱年戦争」の覇者となる。その後、春道にも挑み善戦するも敗れる。 鳳仙学園の金山丈、黒焚連合の中島信介、武装戦線の武田好誠とあわせて「新四天王」の一人。

加東 秀吉(かとう ひでよし)
京華中出身。春道やヒロミ達が三年になると新入生として入学する。 先輩に対しても非常に挑発的な態度をとる。その気性の激しさから、人呼んで「狂犬」。壱年戦争に名乗りを挙げ、米崎を倒し軍司にも認められるも「ゼットン」こと花澤三郎に壮絶な決闘の末敗れる。黒焚連合の中嶋信助とは中学校時代の因縁がある。 年上の彼女がいる。

岩城 軍司(いわしろ ぐんじ)
ポン、マコ、ヒロミの中学時代の後輩。特にポンを慕い、春道達が三年になると鈴蘭に入学するも威圧感の無い先輩達に失望する。壱年戦争に名乗りを挙げるも有働達数人の襲撃にあい脱落。翌日ポンとタイマンしその強さを認め、二人の関係も徐々に改善されていく。また、黒焚連合の中嶋信助とは小学校の同級生でもある。鈴蘭三年にもなるとかなり、老け込んでいる。

米崎 隆幸(よねざき たかゆき)
井田中出身。目の下の傷と片方だけ剃った眉毛が特徴的。 一年戦争では五中の柿本を倒すも秀吉にガラスが割れるほどの跳び蹴りを食らい完敗。 その後有働達に勧誘されるも、「腐っても鯛でいてーんだよ」という名言を残し断る。 軍司が有働達に襲撃されているところを秀吉に伝えた。 壱年戦争が終わったころにはゼットン、秀吉、軍司達と共に行動するようになる。 二歳年下の彼女がいる。

小林 政成(こばやし まさなり)
通称「マサ」。京華中出身。秀吉とは常に行動を共にしている。 鈴蘭に入る前にヒロミに挑発的な態度をとったり、田島を椅子で殴りつけボコボコにするなど、喧嘩っ早い性格。 河二の安藤とはガキのころからの因縁がある。